第1回 大分県教育センター 2015/3/29
第2回 埼玉県日高市 ふれあいまつり2016 2016/10/1
第3回 埼玉県日高市 ふれあいまつり2017 2017/9/30
2017年9月30日(土) ふれあいまつり2017
・主催:NPO法人 全国子育て・福祉支援ふれあいネットワーク
@(株)日本標準総合物流センター(埼玉県日高市)
・親子参加型プログラミング学習ワークショップ
・10:00〜14:00
・ファシリテーター
山田秀哉(北海道)、広瀬一弥(京都府)、土井敏裕(大分県)
・iPadを活用したプログラミング学習プログラム
高学年・中学年:「ピョンキー」「Tickle」を使ってiPadの姿勢センサーでキャラクターを自由に動かす。別のキャラクターに触れると変身する、音が出る、爆発するなど、段階的なゲーム作りを行いました。
上手くプログラムできると、親子で「おー」「わぁー」などと声が上がり、プログラミングの楽しさを体験できた様子でした。
終了時刻になっても席を立たないほどの熱中ぶり。
保護者の方々の多くがその場で検索したりメモったりと、関心の高さがうかがえました。
低学年・幼児:「ピタゴラン」で動くしかけづくりで楽しんだあと、「ピッケのつくるえほん」でデジタル絵本づくり。プリントアウトしてミニブックを作成。どちらも低学年の子供たちになじみ深く、親子で夢中になって取り組んでいました。60分の時間が過ぎてからもたくさんの子供たちが作品作りを続けていました。
「プログラミング教育」言葉だけが一人歩きしている部分もありますが、楽しみながら親子で、地域で、できることを増やしながら関心を高めていければ、と感じたワークショップでした。
2016年10月1日(土) ふれあいまつり2016
・主催:NPO法人 全国子育て・福祉支援ふれあいネットワーク
@(株)日本標準総合物流センター(埼玉県日高市)
・親子参加型プログラミング体験ワークショップ
・10:00〜14:00
・ファシリテーター
今度珠美(鳥取県)、竹中章勝(京都府)、田中康平(佐賀県)
・ScratchJrを活用したプログラミング体験プログラム
子供達が試行錯誤しながらプログラミングの方法に気づき、それらを活用した創作活動に取り組みました。
2015年3月29日(日) @大分県教育センター
・親子参加課題解決型ワークショップ
・10:00〜16:30
・参加総数27名
・ファシリテーター
土井敏裕(大分県:指導主事)、渡辺律子(大分県:ハイパーネットワーク社会研究所)
田中康平(佐賀県:株式会社NEL&M)、内田明(佐賀県:教員)
今度珠美(鳥取県:教育委員会委嘱講師)、山田秀哉(北海道:教員)
竹中章勝(京都府:教員)、広瀬一弥(京都府:教員)
黒川智子(大分県:教育委員会ヘルプデスク)
・ゲスト講師
桑崎剛先生(熊本県:教員)
・当日の流れ
1)自己紹介(異世代、異学年による初対面チームを結成)
2)課題発見ブレスト&ディスカッション
3)テーマ決定 CM構想の検討
4)素材収集 CM作成(手書き、ナレーション、iPad及びiMovie等の活用)
5)CM発表会
・子供達や保護者の方の感想より
「夢のような学校、夢のような明野の町、夢のような車、夢のような『とり天』を広める作戦。全て子供の頭の中で考えてる事が楽しくて、そして現実的な事もしっかり入っていて、、、すごく感心しました。どんでもない事が面白い。子供が一番頭がいいですね。」
「ランドセルじゃなくて手ぶらとか、教科書がおもい。などからでてきました。最初CMを作ると聞いた時、びっくりしました。絵を描くのは想像が広がって色々思いつきました。温泉プールや、老人ホームや小学校中学校、幼稚園、保育園など合体させて、そういう想像はかなり楽しくて、CMなどいろんなのがうまくいったと思いました。」
「日常あまり使わない脳の部分を使った気分です。CMを通して相手に想いを伝えることの難しさを感じました。」
「今日は『未知』の作業にどう対応すればよいか不安でしたが、グループで力を合わせ楽しく活動ができました。我が子以外の子と接することで、私自身、一人として参加できていることを実感できました。考え、作業する中で充実した時間を過ごせました。」
「わたしたちのテーマは、お年寄りなどいろんな世代の人たちと、みんなが話したりすることでした。なので、わたしたちのテーマがさがせたかな〜と思いました。とっても楽しかったです。」
「いつもは絶対思い浮かばない発想ができたので、良かったと思います。土井先生に会えたので嬉しかったです。10年後にゴンドラが明野の町にあるといいな〜と思いました。」